「いっしょに商売を守ろう」の声かけを
4月2日(木)に第10回理事会が行われ、役員6人が参加。春の運動のまとめを行いました。役員が宣伝カーを運行し、何でも相談会チラシ5000枚の折込み、ボックスティッシュの活用などで民商を知らせてきました。会員1名・読者5名が増えましたが、3月末での退会者が4名で会員110名、読者195名となりました。
今、コロナ感染症の拡大で多くの業者が苦境に立たされています。府中民商でも、縫製業の会員は「3月の売り上げは去年に比べて半減。来月もほとんどない」と話します。また鉄鋼業の会員も「3カ月先まで仕事がない」と家賃や給料などの資金繰りのため、借り入れをすることにしました。
政府は緊急事態宣言を7都府県に行いましたが、自粛に伴う保障はほとんどなく、不安と混乱を招いています。
府中民商でも、会員や読者の皆さんの実態をつかみ、自治体などへの要請を行うことにしています。
ぜひ、アンケートへのご協力をお願いします。
そして、知り合いの業者に声をかけて、「民商の仲間といっしょに商売を守っていこう」と誘ってください。
仲間を増やし、府中民商を存続させていきましょう!