持続化給付金の申請受付始まる
国会での予算審議が終わり、5月1日より持続化給付金の申請が始まっています。
Yさん(建設業)は、仕事量が激減し、4月は昨年同月より半分以下の売上になったため、持続化給付金の申請をすることにしました。
必要書類を準備し、申請受付が開始されるとすぐに、スマホから必要事項を入力しましたが、「字が小さすぎて見にくい」と四苦八苦。何回やってもエラーがでるため、一時休止。それでも早く申請したいと思い、夜10時頃まで、入力し、2日に事務所を訪れ、資料の写真を添付したりと再度挑戦。何とか、申請することができました。
「昨日は眠れんかったが、これで一安心。追加資料や不備がなければいいが…。いつ仕事が開始できるかわからないが、これで何とか乗り切りたい」と話しています。
持続化給付金の申請は電子申請となっていますが、すべての業者が申請できるよう郵送でも可能になるよう要望していきましょう。
早急に申請が必要な方は、府中民商のパソコンからも申請できますので、ご相談ください。
「感染拡大協力支援金」
広島県の要請により、4月22日から5月6日まで休業や営業時間を短縮した場合の「感染拡大防止協力支援金」の申請も始まっています。こちらは郵送でも申請ができますが、期限は6月1日までです。対象の方は、ご連絡ください。