様々な制度を利用して コロナ危機を乗り越えよう!
連休が明けて、広島県の「感染拡大防止協力支援金」や「持続化給付金」の申請を出す会員が多くなりました。
必要書類の準備の段階で問い合わせがあります。
①申告書の控えの字が薄い。どうしたらいい?↓ 府中税務署で控えのコピーをもらいましょう。この場合、広島国税庁から取り寄せるので一週間程度かかるようです。
②申告書の控えに受領印がない↓納税証明書(税務署)を発行してもらい、添付しましょう。
持続化給付金の申請には、他に売上帳(減少した月)・通帳・免許証などが必要です。法人の方は、申告書と法人概況説明書も必要です。
12日までに6人(飲食・縫製・建設・製造業など)が、民商のパソコンと本人のスマホから申請を済ませました。Kさんは、娘さんにスマホでの入力を手伝ってもらい、「助かった!」と一安心。
また、FさんやYさんは、セーフネット保証による借入を申し込んでいましたが、「希望どおりの金額がでた」との報告もありました。
5月11日付けの商工新聞にも掲載されていましたが、カラオケなどの音楽著作権使用料も減免されます。電話での届出も可能となっていますので、お問い合わせください。
様々な制度を利用して、コロナ危機を乗り越えましょう!