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各支部で支部総会が開催

7月5日に府中民商第54回定期総会が開催されることを受けて、各支部で総会が行われました。
 まず、6月13日(土)に降りしきる雨の中を8人が参加し、北西支部総会が開催されました。
 福家支部長の挨拶に続き、祐源会長が「コロナの影響が大きい中、様々な制度を利用して商売を続けていこう。府中民商の灯を消さないよう、仲間を増やそう」と激励の挨拶をしました。
 北西支部では班会や支部会を7回開き、のべ49人の会員が参加しています。新会員が2人増え、退会者は2名で会員19人、会外読者は17人です。そして上下地域には2つの班があり、配達集金を当番を決めて行っています。
 支部総会では、次期役員を決め、本部理事や総会代議員の推薦、会計の承認をし、次期の活動として班会を定期的に行うことを確認しました。
 その後の懇親会では、美味しいお弁当を食べながら、久しぶりに顔を合わせる会員もおり、「翌日には食べれると楽しみにしていたいちごを猿に食べられ、ショックだったよ」など地元の話や、持続化給付金の業務委託や政府のコロナ対策への怒りなど様々な話題が出されていました。
 新役員を迎え、元気の出る北西支部総会でした。

 続いて、18日には東部支部総会が開催。三津支部長は都合が悪く、出席できませんでしたが、引き続き支部長は引き受けてもらいました。
 東部支部では役員が2人退任したため、新しい役員を選出する必要があります。会員名簿を見ながら「Oさんはどうじゃろう?」「Sさんに頼んでみよう」などと意見交換。29日に訪問することになりました。
 また、専任で配達・集金をしている役員に支部財政から活動費を出すことに決まりました。
 東部支部は、新市・駅家・芦田地域に5つの班があり、芦田班が定期的に班会を行っています。他の班も定期的に集まりを持てるように働きかけていくことになりました。
 23日(火)には、中央支部総会が開かれました。17日に支部総会に参加してもらうよう
会員訪問を行ったところ、2人の会員が初めて参加しました。中央支部では活動があまりできていませんが、「コロナが落ち着いたら旅行にいきたいね」「もっと参加してくれる人をふやそうや」などの意見がだされました。
 民商定期総会の代議員を決め、懇親会では、自己紹介やお互いの仕事の話など、交流ができました。また、持続化給付金を申請した会員が「割とはやくお金がもらえたよ」と話し、現在申請中のKさんがスマホのメールを確認し「赤枠の文字が消えていたら、入金されるよ」などのアドバイスをうけていました。
 帰り際には「久しぶりに会えてよかった。また総会で会いましょう」と別れました。

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