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府中民商第54回定期総会開催

団結してコロナ禍を乗り越えよう!

7月5日(日)府中民商ふれあいホールで定期総会が行われ、代議員7名、役員7名の14人が参加しました。
 冒頭で会長は「一人一人の会員が仲間を増やし、府中民商を存続させよう!」と挨拶しました。
 来賓の県連副会長からは「コロナ対策の相談で、民商を必要としている業者がたくさんいる。一緒に頑張ろう」とエールをいただきました。
 活動報告を事務局長が行い、府中民商を持続させるためにも、一人一人の会員が民商を大きくする活動に参加しようと呼びかけました。
 決算・監査報告・予算の提案が行われました。新年度の役員は三役体制が決まっていませんが、今後の理事会で早急に決定することが報告されました。
 その後、参加者全員でそれぞれの営業や暮らしのことなど討論しました。
 今回初めて参加した会員さんの「今までは親が参加していたが、これからは私が参加します」と心強い言葉に拍手。また、持続化給付金が申請してから6日後に入金され、「本当に助かりました」と喜びの声も出されました。
 その後、方針や決算・予算、役員体制が採択・承認されました。
 最後に婦人部長の音頭で「団結して頑張ろう!」を唱和し、閉会しました。
 今後もみんなで一緒に頑張っていきましょう!
 ご協力をよろしくお願いします。

めくばり・気くばり・心くばりで 共済会の前進を

午後からは、共済会第37回定期総会が行われました。
 共済理事長は挨拶の中で「共済会は一人一人が会費を払って助け合いに参加する。共済会を前面に民商の仲間をを増やそう」と呼びかけました。
 討論では多くの意見が出されました。
★制度の中身を良く知らなければ人に勧められない。しっかり、学習しよう。
★今回のコロナ禍で、日本の対策は遅れており、内閣支持率は下がっている。同じ新自由主義の国、イギリスは首相がコロナに感染し、「やっぱり社会保障を充実させないといけない」と考えが変わった。
 府中市の国保を良くする運動を、共済会のいのちと健康を守る活動に大きく位置づける必要があるのでは。
★安静加療見舞金などは、班や支部のつながりの中でもっと声をかけていくことが大切。
★「めくばり、気くばり、心くばり」の活動で仲間の助け合いを広げていこう。
★共済係の自覚を高めるためにも、給付金は必ず役員が手渡すようにしよう。
 また、今後の活動としてレクレーションや「75才を祝う会」などを時期や内容を検討しよう。

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