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持続化給付金の入金があったよ

Kさんは、6月の売り上げが前年度より半分以下になったことで、持続化給付金の申請をしました。「コロナが落ち着いてきたとはいえ、皆さんのお金の使い方が以前とはちがうことを実感している」と話します。
 一度は自分のスマホで挑戦しましたが、メールに返信がこないため、民商のパソコンで申請しました。
 申請後10日目に入金があったと喜びの連絡が事務所に入りました。「思ったよりも早くてとても助かります」
 建設業のYさんは、5月の売り上げが3分の1に減少。「ローンもあるし、資金繰りが大変」と申請。入金の通知が届いたので記帳すると申請後1週間で入金されており、「びっくりした」と報告がありました。そして「民商で相談できることを知り合いにも話してみる」とうれしい返事が返ってきました。
 Mさんは、6月は仕事がほとんどありませんでした。従業員に休業手当を支払い、持続化給付金と雇用調整助成金を請求することになりました。
 持続化給付金はスマホで申請。不備メールもなく、10日後には入金されました。「よかった。次は雇用調整助成金に挑戦する」と4枚の書類を書き、出勤簿や給与明細書、売上帳などを揃えて、ハローワークに提出。「すぐ受け取ってくれた」と安堵の電話が入りました。
 
家賃支援給付金 申請受付始まる

【支給対象(全てを満たす事業者)】
①中堅企業・中小企業・小規模 事業者・フリーランスを含む 個人事業者
②5月~12月の売上について
 ・1ヶ月で前年同月比▲50%以  上または
 ・連続する3ヶ月の合計で前  年同月比▲30%以上
③自らの事業のために占有する 土地・建物の賃料を支払った
【給付額】
 法人 最大600万円
個人事業者 最大300万円
*月額賃料×2/3の6か月分

 今、すべての業種で売上が減っています。毎月の売上を早めに集計し、対象者の方は、ご相談ください。

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