第1回理事会が開催
8月6日(木)、定期総会後初めての理事会が行われ、7名が参加しました。この間の会議・学習会・班会などの報告や、組織、コロナ不況から商売・生活を守るための制度活用状況などを話し合いました。
また、総会で三役体制が決まっていないことから、オブザーバーとして福家北西支部長と和田共済会理事長が今後の三役会に参加することになりました。
4月からコロナ関連の支援制度を活用する会員の相談は多くありましたが、会員以外からの相談はほとんどなく、読者・会員とも増えていません。今後、知り合いの業者に声をかける活動をもっと広げていけるよう、
会員に訴えようと、各支部会を何でも相談会と合わせて開催することをきめました。
また、会費の長期未納の会員への手紙の内容について論議しました。
そして、昨年より売上が3割以上減少している場合の国保減免制度については「ほとんどの人が対象になるのでは?申請書の見本などをニュースで知らせたら、もっと申請しやすいのではないか」との意見も出されました。
4~7月までの支援制度活用
政策公庫特別貸付(7人) 3740万円
セーフティネット借入(5人)
雇用調整助成金(3人)
持続化給付金(33人) 4130万円
家賃支援給付金(1人)申請中
国保減免(2人) 介護保険料減免(1人)