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「いっしょにコロナ危機を乗り越えよう」と知り合いの業者に声をかけましょう!

9月2日に行われた理事会には7名が参加し、秋の運動や全商連70周年に向けての拡大運動について話し合いました。福山市・府中市でもコロナ感染症の拡大が収まらない中、売上の減少が続いている会員からコロナ関連の支援金についての相談が増え、今までに8人が国や県に申請しています。

理事会では、「仕事が減り、資金繰りが困難になっている人が多い。コロナ支援金制度を多くの会員が利用できるよう、訪問して拡大のお願いや支援金について話をしよう」と行動日を決めました。そして、インボイス制度の中止・延期を求める運動を広げていくためにも、学習を継続して行うことも話し合いました。

5日(日)に、祐源会長と事務局長が駅家・芦田町の会員を訪問し、6人と対話。
「7・8月とほとんど仕事がなかった」と話すOさんには支援金制度を伝え、書類を準備して来局してもらうことになりました。以前役員だったSさんを訪ねると、久しぶりに会うことができ、「元気でなにより。年とっても仕事を続けようでぇ。」と励まされました。

7日には、資料を渡していたMさんから「売上が50%以上減っている。国の月次支援金を申請したいが事前確認はどうしたらいいか」と相談がありました。広島民商にお願いしていることを伝え、書類をそろえてもらうことに。
 そして、支援金申請や会費納入で事務所に来られた方にも、商工新聞や会員の紹介カードを渡しています。
「いっしょにコロナ危機を乗り越えよう」と知り合いの業者に声をかけましょう!

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