0824-72-3762

〒726-0003 広島県府中市元町451−1

共済会39回定期総会開催

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」 共済会の魅力を確認

6月26日(日)13時より、16人の参加で共済会定期総会が行われました。

冒頭に、昨年度に亡くなられた楢崎修さんと大場祥弘さんのご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を行いました。

その後、和田理事長は、挨拶の中で「共済会はお互いの助け合いの会。健康で民商の活動を続け、より良い世の中をつくっていくためにがんばる」と決意を述べました。

 昨年度は、集団健診やレクレーションを行い、75歳の会員に全商連共済会からの「長寿祝金」といっしょに記念品を渡しました。また、誕生月には一人一人に手紙を送り、制度の中身を知らせています。

 全商連共済会はコロナ感染症にり患し、入院や自宅療養した場合に入院見舞金、濃厚接触者で自宅待機した場合には安静加療見舞金が申請できるようになりました。今後も仲間が増えると、制度の中身も前進します。

 また、討論では、コロナ禍で縮小していた活動を、感染対策に留意しながら活発に行おうということになりました。今後は、意見交流のなかで出された学習会や健康体操、レクなどを計画していきます。  そして、方針・決算・予算・役員が承認され、総会は終了しました。

コメントは受け付けていません。