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国保改善運動に取り組もう 県連共済会学習交流会開催

3月24日(日)、広島市佐伯区にある湯来ロッジでいのちと健康を守る学習交流会が行われました。府中民商からは4人、県内全体では42名が参加し、国保改善運動について学びました。 府中からは古城婦人部長の運転で現地までいきましたが、山陽自動車道五日市インターを降りてから、ナビをたよりに山道を走ること50分。やっと着いた湯来ロッジ。川のほとりにはぼんぼりもあり、以前は風情のある温泉街だったようです。 学習交流会は平野理事長の挨拶から始まり、「コロナ禍もあり、6年ぶりの開催となった。国保についての学習を深め、今後の運動に役立てよう」と呼びかけました。 講演は、千葉県社保協国保責任者の鈴木さんが国保改善運動に関わった経過や思い、この間の運動などについて話されました。国保は社会保障であり、国庫負担をもっと増やすように働きかけることが必要であり、各地で社会保障について学び、考え、改善運動に取り組もうと呼びかけました。 午後からは、広島市の「上中調子神楽団」の迫力ある神楽を鑑賞しました。 演目は「悪狐伝」と「滝夜叉姫」の2ステージ。「笑いもあり、ハラハラする場面もあり、久しぶりに見た神楽に感激した」「若い人が伝統芸能を受け継いでいくことは素敵だね」「府中の共済会レクで神楽鑑賞もいいね」などの感想が出ていました。

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