団結してガンバロー!府中民商第58回総会開催
6月30日(日)、府中民商総会が行われ、16人が参加しました。
祐源会長は、「民商が地域でどんな役割をになっているのか、みんなで話し合い、継続できるよう頑張ろう」と挨拶しました。
来賓の岡田府中市議会議員は自身と民商とのかかわりを話し、裏金問題や政党助成金とは縁のない日本共産党・赤旗への支援を訴えました。総会議事は和田副会長の進行で進められ、方針・決算・予算・役員体制などが採択、承認されました。討論では、参加者の近況や仕事のことなどをそれぞれ話しました。
その中で、昨年、県内の民商で「営業動向調査」に取り組み、全自治体懇談を行ないましたが、今年はもっと早めに府中市や神石高原町との懇談を計画したほうがいいのではないか。持続可能な地域づくりが進んでいくことで業者が生き残れると意見がだされました。また、病気で入院した参加者は「健康が一番だとつくづく思う。体に気をつけて仕事を頑張りたい」と話しました。
他には、「地域がゴーストタウン化していて活気がない、受注も減っている」「年金収入だけでは到底生活できない、死ぬまで働かないといけないと思っている」など切実な話もありました。
最後に、居神理事の音頭で「がんばろー」を三唱し、総会は終了しました。会員のみなさん、総会資料をお渡ししますので、ぜひお読みください。新たな役員を迎え、活気ある活動をしていきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。