申告納税制度に基づく活動をすすめよう
20日に行われた全商連主催の学習会では、不公平な税制の特徴と税務行政の動向を「自主計算パンフ」などで学びました。全国的には6月ごろから税務調査が行われているところもあります。今回の対象は、インボイスを登録し初めての消費税申告をした業者や、登録後まだ消費税の申告をしていない業者が多いということです。
また税務署はe-Taxやダイレクト納付を勧めていますが、納税者の利益よりも効率を優先するという税務行政が行われており、問題が多い。私たちは、しっかり学習し、「集まって話し合い、相談し、助け合って営業と生活を守る」活動を大切に自主申告運動を進めていこうと結ばれました。
今後、毎週火曜日に学習会がありますので、ご参加ください。