業者婦人の地位向上をめざして楽しく元気な婦人部活動を!
9月1日(日)、広島市のYMCA文化センターで、県婦協第42回定期総会が行われました。
全体では役員・代議員定数38名中29名と評議員2名が参加し、昨年度のまとめと次年度の活動方針などが決定しました。府中民商婦人部からは、古城部長、和田副部長、川本幹事、岡幹事が出席しました。
来賓として藤井とし子県議会議員が自民党の裏金問題や軍事費増強、教育・福祉予算のきりすて、ジェンダーフリーなど今の政権がいくら表紙を変えても変わらない、共産党の議席を伸ばして政治を変えていこう、また56条問題で県でも採択されるようともに行動しようと呼びかけられました。
議事として総会方針、決算・予算の採択や役員の選出など、全員一致で承認されました。
各民商婦人部がそれぞれの活動を報告。府中民商婦人部からも、昨年一年間の活動を報告しました。
島県婦協会長のまとめ報告では、「各民商婦人部でずっと継続している行事があることは素晴らしい。新しい部員や役員がなかなか増えない悩みが共通しているが、様々な行事やつどいなどに誘いながら少しずつでも増やしていこう。そして、県婦協のネットワークで情報を共有しながら、全体での学習や活動なども計画していこう」と結びました。