国保引き下げ署名2678筆を広島県へ提出払える国保への転換を求める
広島県連と広商連共済会は11月20日、この間集めてきた国保税の負担軽減を求める要請署名2678筆を県に提出し、県保健福祉課の藤田課長と懇談しました。
参加した作田専務理事は「署名には、高すぎる国保の負担を引き下げてもらいたいという仲間の皆さんの声が詰まっている。国保税の引き下げをお願いしたい」と署名を手渡しました。
藤田課長は、「広島県は令和6年度から準統一保険料方式を目指してきたが、将来の完全統一まで現状での保険運営となる。署名については、重く受け止めます」と話しました。